DE&I(多様性、公平性、包摂性)
当社にとって、DE&I(ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン:多様性、公平性、包摂性)は気候変動と並ぶ重要な課題と考えており、経営と事業の現場の双方において、同質化・硬直化を防ぎ、多様な価値観と発展性を取り入れる必要性を強く認識しています。
女性や外国にルーツを持つ従業員、障がいのある従業員など、多様なバックグラウンドを持つ従業員が働きやすい職場作りを目指し、多様な声を反映する取り組みとして、まずは従業員の女性社員比率の向上と女性管理職の育成を推進しております。「建設機械業界では女性の入社希望者数が非常に少なく、結果的に男性中心の会社となった」とのこれまでの実情・反省を踏まえて、入口としての女性採用を拡大するため、誰もが働きやすく、より安全で効率的な工場の実現に向けて、省力化設備や自動化設備を生産現場に取り入れたり、生産工程を改善したり、取り組みを推し進めています。
新卒採用や中途採用で入社した女性が将来的に管理職に登用されるよう、人財育成に着実に取り組み、中長期でバランスを是正していく考えです。なお、取締役会のジェンダーダイバーシティ推進として、2023年5月開催及び2024年5月開催の株主総会において女性取締役を選任し、当社の取締役は男性7名、女性2名となりました。加えて、海外売上高比率が95%を超える現状に鑑みて、海外現地の視点を経営に取り入れ、現地の雇用を拡大する狙いの下、海外子会社の管理職のローカル比率も指標として掲げることとしました。
本社工場
1. 役員登用状況(竹内製作所・連結)
(単位:人)
| 2023年度 | 2024年度 | 2025年度 | |
|---|---|---|---|
| 竹内製作所(連結) | 136 | 146 | 159 |
| 男性 取締役 管理職 | 121 12 109 | 127 13 114 | 135 13 122 |
| 女性 取締役 管理職 | 15 1 14 | 19 2 17 | 24 2 22 |
*1. 2025年度には、竹内製作所は2026年2月末日現在、子会社は2025年12月31日現在の役職者数を合算して記載しています。
*2. 2023年5月開催、及び2024年5月開催の株主総会において女性取締役が選任され、当社の女性取締役は2名となりました。
*3. 管理職とは課長クラス以上をいいます。
2. 新卒採用(正社員)
(単位:人)
| 2023年度 | 2024年度 | 2025年度 | |
|---|---|---|---|
| 竹内製作所(単体合計) | 38 | 65 | 47 |
| 男性 | 35 | 56 | 40 |
| 女性 | 3 | 9 | 7 |
3. 中途キャリア採用(正社員)
(単位:人)
| 2023年度 | 2024年度 | 2025年度 | |
|---|---|---|---|
| 竹内製作所(単体合計) | 28 | 15 | 23 |
| 男性 | 23 | 11 | 18 |
| 女性 | 5 | 4 | 5 |
4. 子会社の管理職のローカル比率
(単位:%)
| 2023年度 | 2024年度 | 2025年度 | |
|---|---|---|---|
| Takeuchi US | 95.7 | 96.3 | 96.0 |
| Takeuchi UK | 87.5 | 87.5 | 91.7 |
| Takeuchi France | 83.3 | 85.7 | 85.7 |
| 竹内青島 | 87.5 | 93.8 | 94.7 |